自作キャンピングカーのより快適な空間を求めてテーブルを改良します




 

雨漏りが生じたため、再度べニアの継ぎ目にコーキングをします。

このコーキング材はペンキとは馴染まないようです。

これでさらに雨漏りするようだったらアクリル製のコーキング材をこの上から塗ろうと思います。

そしてペンキをさらに上塗りします。

これで屋根は一旦終了し、今週末に雨が降るようなので様子を見たいと思います。

 

より快適な空間作りの第2弾は、

テーブル

です。

1号から2号に変えた時に、窓際に設置していたテーブルを

↑この形が好きだったんですが

・・・

8ナンバー取得のため右サイドにベッドを設置した関係で、中央の一番奥に移し

臨機応変に大人数用にできるようにしたのですが

海岸線の旅で感じたのは、テーブルが奥にあるとブログを書くときなど暗いし、

ベッドに寄りかかってタブレットでサッカーなどを観る時にも、遠いのでいちいちテーブルをこちら側に倒さなければならないので不便なのですよ。

しかもこの状態だと一番奥の座席スペースが死んでしまっています。

やはりテーブルは真ん中に持ってきたいのです。

ところが真ん中に設置すると、ベッド下の収納ケースからモノを取り出すことができなくなるのです。

うーん、どうしたらいいのでしょうか。



 

そこで、久々にマルノコの出番です。

端材を集めてこんなボックスを作ります。

これをベッドとベッドの隙間に置きます。

床に固定はしません。

そうするとベッドの間をスライドできます。

このボックスにテーブルを固定します。

これでベッド下の収納物を取ることができます。

我ながらナイスアイディアです。

 

そして、今までほとんど有効利用ができていなかったテーブル天板下のスペースを改良し、

頻繁に使うガスコンロとフライパンの収納スペースにします。

 

さらに、テーブルを10㎝ほど大きくします。

これを取り付ければ、

完成です。

おお、なかなかいいではないですか。

 

ところで、天井に付けた換気扇の動作を確認していませんでした。

バッテリーにコンセントを繋いでスイッチを入れると

・・・

おお、なんと羽根が回ります

・・・

当たり前だけど、なぜこんなことがうれしいんでしょうか。

そして、屋根に上って手をかざしてみると

・・・

ちゃんと空気が出てきますぜ、だんな。

 

ちなみに室温に変化は生じるのでしょうか。

23.9℃の状態で換気扇を回し

3分待つのだぞ、大五郎。

すると、室内の空気が天井から外に逃げていき

・・・

おお!

な、なんと!

0.2℃も

・・・

上がったんっすけど

・・・

 

<お知らせ>

青の3号での旅のブログは「青の風に吹かれて」まで。

↓どれか一つクリックいただくとうれしいです。

キャンピングカーランキング
定年後の暮らしランキング
日本一周ランキング

 




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です