ドアの製作

ドアです。

青の1号の場合、部屋とトイレのドアが2枚必要でしたので同時に作ってしまいました。要領は同じです。

まあ、これはこの開いたところに合う大きさのドアを付ければいいだけの話で(正面が部屋のドアで左がトイレのドア)、

たいして難しくはないのですが、最後の取り付けで失敗してしまいまして・・・

1×4材で外枠を作ります。

ただし、空間とまったく同じ大きさだと、きっちりになってしまいドアが閉まらなくなってしまうので、前後左右3㎜くらい小さいサイズで作ります。

外枠に合わせてべニアを切断してします。

ただ、外枠は最終的にべニアで固定することになり、制作段階では不安定なのでタッカーで仮止めします。

そして、中に断熱材を入れた後に、べニアで囲ってやれば出来上がりです。

2枚のドアを蝶番で付けることになるのですが、どちらの柱にどうつけるのかで混乱して、エイヤーとこんな感じで、

左がトイレのドアで(取り付け終わったところ)、これから室内のドアを取り付けようとしているところですが・・・

とまあ、↓こんな感じでまさにピタリとうまく取り付け終わったのですが、

これではダメです。何がダメなんでしょうか。




これを偶然見た会社の元部下に、

「蝶番の付け方が違ってますよ。あれじゃドロボーの思うつぼじゃないですか」

と言われ・・・

まあそうですよね、ドライバー1本で外側から簡単に外せてしまいます。

ということで付け替えました。

でも、前に比べて開け閉めがイマイチ、ピッタリときません。

まあしょうがないですね。

3㎜のスキマについては、内側からべニアを貼ってやれば隙間風は防げます。

↓外からみたところ。

↓中から見たところ。

ただし、下のスキマに対しては何もしてません。つまずいちゃうんで。




<お知らせ>

青の1号が完成したので全貌を紹介しています→青の1号完成です

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